大分県 臼杵市

オノ農場|小野正直

創業:1989年09月

無農薬無化学肥料の農産物を日本に広めたいと志し、大分県臼杵市に4年前に移住いたしました。

肥料は、臼杵市の土づくりセンターで製造されている草木8割・豚糞2割の発酵堆肥「うすき夢堆肥」を定植の3ケ月以上前に畑に撒き、畑でさらに完熟させています。これ以外のものは一切畑に入れていません。

育苗用の土は、毎年2月に枯れ草(カヤ)に20%の糠を混ぜて、水でジャブジャブにして足踏みして仕込みます。3日ほどで発酵が進み、温度は60~70℃まで上がります。
1ヶ月後に転地返しをし、さらに1ヶ月後、さらに1ヶ月後と3回切り替えした後、2年間寝かせてから使用しています。

「人は食べたものでできている」
ここ数年のコロナ禍で免疫力をつけることの大切さを思い知らされ、身体が元気になる食べ物を身体にに取り入れる事の重要さを実感されたと思います。
又、今の日本でそれを実践していくことの難しさにも直面されたことと思います。

私達の農場のお客様で化学物質過敏症という持病をお持ちの方が、発症してから初めて安心してスイカを食べることが出来ました。
さらに、とても美味しかったという声もいただきました。
「未病(発病には至らないものの健康な状態から離れつつある状態)」が大変多い現代、5年後、10年後の自分自身や家族の健康に繋げるための食生活を、私達オノ農場の作物で実現しませんか。

生産者のこだわり

農薬化学肥料不使用

農薬、化学肥料を一切畑の土に入れずに、土の中の微生物が育ちやすい環境を作り、健康な根で育つ野菜...

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草木8割・豚糞2割のうすき夢堆肥を使用

臼杵市の土づくりセンターで製造されている、草木8割・豚糞2割の発酵堆肥「うすき夢堆肥」を定植の...

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3年かけて完成させる育苗用の土

毎年2月に枯れ草(カヤ)に20%の糠を混ぜて、水でジャブジャブにして足踏みして仕込みます。3日ほど...

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生命力の強い野菜

一つひとつの細胞が、薬や化学肥料で弱ってない生命力の強い野菜を食べていただき、少しでも皆様の体に...

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経歴・沿革

平成元年 9月 神戸市中央区新港町8-2新港貿易会館にてオノコーポレーションを創業。ヨーロッパ、北米、南アフリカ市場にハロゲンランプの輸出を開始。
平成 9年 4月 オノコーポレーションより有限会社オノライティングへ組織変更。
平成11年 8月 有限会社オノライティングより、オノライティング株式会社へ組織変更。
平成12年 6月 資本金を2,000万円に増資。
平成13年10月 台東区に東京営業所開設。
平成14年 1月 資本金を4,000万円に増資。
平成16年 2月 中国広東省長安市に中国営業所開設。
平成19年12月 インターネット販売開始。
平成25年 5月 海外インターンシップ生受入れ開始。
平成25年10月 障がい者採用開始。
令和元年 6月 大分県臼杵市にて農業開始の準備を始める。
令和 4年 9月 大分県臼杵市に移住。
令和 5年 4月 オノライティング株式会社をオノ農場株式会社へ社名変更。前事業を終了し本格的に農業開始。

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